沖縄タイムス社さんとの共同企画「学校巡回授業『手話でつながる新しい世界』」の様子が、
10月22日付の紙面[手話でつながる新しい世界][手話推進の日は毎月第3水曜日]特集にて紹介されました。
今回の記事では、うるま市立勝連小学校で行った手話授業の様子を中心に、
子どもたちが手話であいさつや指文字を学びながら、
「伝える」「受け取る」ことの大切さを体験する姿が掲載されています。
この取り組みは、沖縄タイムス社さんとの共同企画として行っているもので、
聴覚に障がいのある人もない人も、互いを理解し合う“共生社会”の実現をめざす活動です。
手話を通して子どもたちがコミュニケーションの多様性に気づき、
「言葉にはいろんな形がある」と感じてもらえる時間になりました。
特集紙面では、手話を推進する取り組みやデフリンピック関連の記事も掲載され、
手話の持つ可能性と広がりを伝えています。
また、「『手話でつながる新しい世界』学校巡回プロジェクト」の最終回を、
12月10日(水)に琉球大学で開催します。
一般の方の参加募集も始まりました。
詳しくは、沖縄タイムス紙面をご確認ください。
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■沖縄タイムス 10月22日掲載
[手話でつながる新しい世界][手話推進の日は毎月第3水曜日]
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